製作事例詳細
注ぎ台(引き出し付)
- 主な対象者の状態
- リウマチ、頚椎損傷、脳性マヒ(アテトーゼタイプ)、失調症などのため、お湯の入った急須を持ち上げて注ぐのが困難な人。
- 用途・場面
- 食事
- 種類
- 食事補助用具
- 機能・特徴
- 急須などを台の上の溝で支えられるため、注ぐときに落としたり、お湯がこぼれるのを防ぐ。(注ぐ動作によって湯が注ぎ口の方へ移動するので、安定して注ぐことができる)
- 使い方
- 注ぎ台のAの部分に急須の底を当て、Bの線を支点にして注ぐ。(台の下は引き出しとして利用する)
- 提供元
- NPO法人 自助具の部屋
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