製作事例詳細
瓶のサイズに合わせる小型フタオープナー(省スペース型)
- 主な対象者の状態
- 片麻痺の方、リウマチ等で握力が低下した方や高齢者
- 用途・場面
- 家事
- 種類
- オープナー
- 機能・特徴
- 〇ビンの太さに合わせ、ベルト長を調節出来るため、ベース板が小さいにも拘らず、各種
サイズのビンに対応できる。
〇ベース板を取り除き、L 型クランプ等で、食卓、キッチンテーブル、キッチンカウンタ
ー等に固定して、省スペースで使える。
- 使い方
- ①本体のノブを緩め、ビンの太さに合わせベルトの長さを調整する。
(ビンが本体の90 度辺りに来るような長さにする)
ベルトが滑らないようノブを締め付ける。
ベース付きの場合はフタの開閉は従来通り左回しで緩み、右回しで締まる。
② テーブル等に常設する場合は、L 型クランプで十分に締め付ける事。
この場合はベルトを左90 度辺りで左回しで緩み右90 度辺りで右回しで締まる。
- 概算費用
-
600円程度
- 利用者の生活
-
障害を克服し自立意欲の高く自炊に挑戦されている方。握力の弱った高齢者等。
- 提供元
- 八王子自助具工房フレンズ
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